電子黒板の設置教室
電子黒板は、研究講義棟の1F~3Fの教室の多くと、一部の4Fの教室に設置されています。
詳しくは以下でご確認ください。
使い方の紹介動画
日本語(電子黒板の使い方)
目次
00:01 1. 基本情報
01:25 2. 電源ON
03:32 3. ケーブルの使い方、片付け方
04:34 4. 電源OFF
06:02 5. PCとの接続
11:59 6. タッチ機能の追加、HDMI以外の接続
16:22 7. フロントパネルのボタン
20:39 8. 音を聞かせる、DVDを見せる
26:06 9. スライド資料を見せる
27:20 10. ホワイトボードとして使う
未 11. 透明なホワイトボード(オーバーレイ機能)
未 12. USBの使い方
未 13. タイマーを使う
11. ~ 13. については、引き続き、動画を作成予定です。(2024年8月完成予定)
英語
Table of Content
00:01 1. Basic Info.
01:41 2. Powering ON
03:44 3. Using and Organizing Cables
04:44 4. Powering OFF
06:09 5. Connecting with PC
12:01 6. Adding Touch Screen Functionality, etc.
16:10 7. Front Panel Controls
20:55 8. Audio Output, Showing DVD
25:28 9. Showing PPT Slides
26:35 10. Using as Whiteboard
preparing 11. Transparent Whiteboard(Overlay Function)
preparing 12. Using USB
preparing 13. Using Timer
Sections 11. ~ 13. will be covered in upcoming videos. (exped August 2024)
電子黒板の使い方
授業でよく使う機能だけをピックアップしてまとめた「電子黒板マニュアル」(日本語/英語)を、電子黒板のある全ての教室に置いています。ご一読ください。
取扱説明書、およびメーカー担当者による説明の動画は、Moodle上で閲覧することが可能です。(アクセス制限あり)
参照:TUFS Moodle
また、教育情報化支援室では、実物を使った使用方法のレクチャーを、ご要望に応じて随時行っております。ご予約は不要です。お気軽に、教育情報化支援室(202室)までお越しください。
「昔ながらのホワイトボードや黒板が撤去されて、電子黒板に置き換わったんですか?」というご質問を時々お受けしていますが、ホワイトボードや黒板は今まで通り使えますので、ご安心ください。電子黒板は、やや大きめのTVのようなもので、PCの画面を映したり、画面を白色(あるいは黒板のような濃い緑色やその他お好みの色)にして文字を書いたり、さらにはこの2つの機能を組み合わせて、投影したPCの画面(スライド資料や動画など)のさらに上に、文字や絵を自由に描いたりすることもできます。使用には慣れが必要ですが、色々なことができますので、ぜひ授業にお役立てください。
先生方に人気の機能
電子黒板を手でスワイプして、スライド資料を次に送る。
PCと電子黒板をHDMIとUSBの両方のケーブルで接続すると、電子黒板をタッチパネルとして使用できるようになります。その状態で、スライド資料を表示させると、電子黒板を触ることで、スライド資料を次に送ったり、資料内のリンクを開いたりすることができます。
電子黒板で動画などを再生しつつ、その上から、注目してほしい部分などを、電子黒板のペンで書き込む。
電子黒板の「オーバーレイ」の機能を使用すると、HDMI入力した映像などの上から、自由に線などを描くことができます。この機能を呼び出すには、動画再生中などに、画面右のメニューから「透明なホワイトボード」のアイコンをタッチしてください。