対面・オンライン、どちらでも参加可能な授業

2023年11月10日に行われた少人数の授業では、TMSを研究室に運び込むことで、対面参加の学生とオンライン参加の学生が、同じ空間を共有するかのような感覚でコミュニケーションをとることができました。

TMSを活用することで、オンライン側の学生は、教室内のPTZカメラを遠隔操作することができ、ディスプレイに映った授業者のスライドを見たり、ホワイトボードに書いてある字が小さければズームインして拡大表示させたり、ディスカッションがあれば対面参加している他の学生を見るなど、その場にいるかのように必要な視覚情報にアクセスすることができます。

※ TMS万能型に搭載のカメラは、光学12倍ズームを有し、水平340°、垂直180°の可動域で、教室内のほぼ全空間にカメラを向けることができます。

もし、授業やゼミに、対面参加もオンライン参加もできるようにしたいと思ったら、ぜひ、TMSの活用をご検討ください。